RAMBLIN' JACK ELLIOTT「I STAND ALONE」
Ⓟ&© 2006 Anti, Inc.
ANTI 86814-2
Made in USA
w/ 8 pages booklet
ランブリン・ジャック・エリオットは1931年生まれ。ウディ・ガスリーに憧れ18歳で単身NYに行き、そのウディ・ガスリーのスタイルを拝借していたと言われる。そして念願叶ってそのウディと4年間行動を共にしており、「ジャック・エリオット」という名前はウディによって付けられたとか。フォーク界では「ウディ・ガスリーの後、そしてボブ・ディランの前にはジャック・エリオットが存在する」と言われているとかいないとか。ディランも、ツアーでは「俺はジャック・エリオットの息子だ」と発言しているほど。7年振りのリリースとなるこのアルバムでは例によってトラディショナル中心の曲で構成されており、カーター・ファミリーやレッドベリーのカバーなどをすっかり自分のものにしています。ゲストにレッチリのフリー (ベース)、ルシンダ・ウィリアムス、ロス・ロボスのデヴィッド・ヒダルゴ(アコーディオン)など。
1.Engine 143 3:28
2.Arthritis Blues 4:21
3.Old Blue 3:16
4.Driving Nails In My Coffin 1:54
5.Rake & Ramblin' Boy 1:50
6.Hong Kong Blues 2:08
7.Jean Harlow 0:31
8.Call Me A Dog 1:26
9.Careless Darling 1:27
10.Mr. Garfield 3:36
11.My Old Dog & Me 0:19
12.Leaving Cheyenne 1:40
13.Remember Me 1:19
14.Willy Moore 2:06
15.Honey, Where You Been So Long 1:26
16.Woody's Last Ride 1:38
盤面綺麗ですが、再生に影響の無いレベルの薄い線傷が複数見られます。
全体的には使用感あまり無し。
# folk
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# woodie guthrie
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